資生堂メンのブランドについてはこちらで説明しています。
ご覧いただきありがとうございます。
ソラエモン(@SORAEMON_tbsp)といいます。
私は昔から化粧水や洗顔料といったメンズコスメが好きで、国内外のブランドを色々と試してきました。
- 1万円の高級クリームと、ドラッグストアで買える500円のクリーム、いったい何が違うの?
何を買ったらいいかわからない!
色々と試してみる前にはこんな疑問を持っていました。
試行錯誤の結果、使ってみて良かったもの、おすすめの使い方やえらび方を紹介します。
今回は、資生堂メンの「ハイドレーティングローション」という2種類の化粧水を紹介します。
まず、結論からお伝えします。
その根拠については、記事の続きをご覧ください。
資生堂メンが展開している化粧水2種類に関する…
- 商品情報
- 使用感
- 良いところ・悪いところ
- おすすめできる人
使用中の資生堂MENコスメ一覧
私は、上の写真にうつっている資生堂メンのアイテムを使用しています。
それぞれのアイテムの記事は、以下のリンクから飛べます。
- 洗顔料:クレンジングフォーム
- 化粧水①:ハイドレーティングローション
- 化粧水②:トーニングローション
- 乳液:モイスチャーライジングエマルジョン
- 保湿ジェル:ハイドロ マスタージェル
- アイクリーム:トータルリバイタライザーアイ
- 美容液:アクティブ コンセントレイティッド セラム
- 保湿クリーム:スキンエンパワリングクリーム
- 整髪料:ヘアワックスN
化粧水①「ハイドレーティングローション」の詳細情報
商品基本情報
販売名 | 資生堂メン ハイドレーティング ローション |
定価 | 3,000円(税抜き) |
内容量 | 150ml |
原産地 | 日本 |
成分 | 水,グリセリン,変性アルコール,DPG,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル, エリスリトール,グリチルリチン酸2K,ポリクオタニウム-51,チオタウリン, シラカンバ樹皮エキス,PPG-13デシルテトラデセス-24,クエン酸Na,クエン酸,メタリン酸Na, ジモルホリノピリダジノン,エタノール,トコフェロール,メチルパラベン,フェノキシエタノール,香料 |
香り | フローラルグリーン(微香性) |
使用方法
洗顔やひげそり後、手のひらに500円硬貨大をとり、顔全体になじませます。
資生堂メン ハイドレーティングローションの評価
- 高保湿の割にべたつかない使用感
- どんな肌質にもマッチする万能化粧水
- トーニングローションの様な爽快感は無い
- 万能故に特徴が無く飽きやすい
おすすめポイントの解説
おすすめポイントについて、詳しく説明していきます。
高保湿の割にべたつかない使用感
資生堂メンはこちらのハイドレーティングローションと、トーニングローションという2種類の化粧水を展開しています。
ハイドレーティングローションはしっとりタイプ、トーニングローションはさっぱりタイプになります。
ハイドレーティングローションは、しっとりタイプなのでかなり高保湿なのですが、その割にべとつかずにさっぱりとした使用感です。
肌が乾燥しがちな冬場から、Tゾーンの辺りの脂が目立つ夏場までオールシーズン使える仕様になっています。
どんな肌質にもマッチする万能化粧水
高保湿、かつさっぱりとした使用感であり、また低刺激性の化粧水であるため、どんなタイプの肌にも合う万能タイプの化粧水であるといえます。
特に、乾燥しやすい頬の辺りの肌はカサカサしやすく、一方でおでこやTゾーンは脂が出やすい混合肌タイプの方にもお勧めできます。
イマイチなポイントの解説
後ほど紹介するさっぱりタイプのトーニングローションと比較すると、爽快感は劣ります。
また、クレンジングフォームのレビューにも書きましたが、万能タイプであるがゆえに使用感が至って普通で、ずっと使っていると飽きやすいともいえるでしょう。
爽快感はそこまで求めていない方や、保湿力などの化粧水としての基本的な能力が高いものを使いたいという方には非常におすすめできる化粧水です。
資生堂メン ハイドレーティングローションの総評
肌タイプ、年齢を問わずおすすめできる万能タイプの化粧水です。
クレンジングフォームほどのコスパはないものの、1本で半年程度は持つので悪くはありません。
私も1年以上はこの化粧水を愛用し続けていますが、使い始めてからずっと安定して肌をしっとりと整えてくれていて、目立った肌トラブルも一切ありません。
残念ポイントにも書いたように、使用していて刺激が一切ないのでだんだん飽きてはきていますが、特に理由が無ければこれからもずっと使っていきたいと思えるオススメの化粧水です。
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