【資生堂メン】モイスチャーライジングエマルジョン（乳液）効果・使用感を徹底レビュー

資生堂メンのブランドについてはこちらで説明しています。

ご覧いただきありがとうございます。
ソラエモン（@SORAEMON_tbsp）といいます。

私は昔から化粧水や洗顔料といったメンズコスメが好きで、国内外のブランドを色々と試してきました。

色々と試してみる前にはこんな疑問を持っていました。
試行錯誤の結果、使ってみて良かったもの、おすすめの使い方やえらび方を紹介します。

今回は、資生堂メンの「モイスチャーライジングエマルジョン」という乳液タイプの保湿剤を紹介します。

まず、結論から言います。

資生堂メン　モイスチャーライジングエマルジョンは、誰にでもおすすめできる高コスパな乳液タイプの保湿液です。今は化粧水しか使っていないけど保湿に気を付けたいと考えている方には是非使っていただきたいアイテムです。

その根拠については、記事の続きをご覧ください。

使用中の資生堂MENコスメ一覧

私は、上の写真にうつっている資生堂メンのアイテムを使用しています。

資生堂メン　モイスチャーライジングエマルジョンの詳細情報

今回は、保湿用アイテムである乳液を紹介します。
資生堂メンからは、保湿アイテムとして以下のラインナップがありますが、表中ハイライトの商品の紹介です。

タイプ	商品名	価格（税抜）	発売時期
乳液	モイスチャーライジング　エマルジョン	3,500円	2004.05.21
ジェル	ハイドロマスタージェル	3,200円	2016.05.21
ジェル	トータルR ライトフリュイド	7,000円	2019.03.21
クリーム	トータルリバイタライザー	7,000円	2018.03.21
クリーム	スキンエンパワリングクリーム	12,000円	2011.10.21

トータルR ライトフリュイドや、トータルリバイタライザーといった新商品と比べると商品開発されたのが古いので、機能的に若干劣るようには見えるのですが、価格がお手頃でコスパにすぐれた良い製品です。

商品基本情報

販売名	資生堂メン　モイスチャーライジングエマルジョン
定価	3,500円（税抜き）
内容量	100ml
原産地	日本
成分	水,変性アルコール,グリセリン,ＢＧ,ＤＰＧ,フェニルトリメチコン,キシリトール,コハク酸ジエチルヘキシル, ジメチコン,エリスリトール,ＰＥＧ／ＰＰＧ－１４／７ジメチルエーテル,ポリクオタニウム－５１, グリチルリチン酸２Ｋ,チオタウリン,シラカバ樹皮エキス,シリカ,ベヘニルアルコール,カルボマー, バチルアルコール,ＡＭＰ,（アクリル酸／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））コポリマー, ＥＤＴＡ－３Ｎａ,エタノール,メチルパラベン,フェノキシエタノール,香料
香り	フローラルグリーン(微香性)

使用方法

資生堂メン　モイスチャーライジングエマルジョンの評価

おすすめポイントの解説

おすすめポイントについて、詳しく説明していきます。

肌なじみがよく、しっとりと長時間潤う

資生堂メンの保湿アイテムとして唯一の乳液タイプの保湿液になります。

また、クレンジングフォームや化粧水と共に2004年のブランド立ち上げ当初からラインナップされているアイテムです。

肌へのなじみがとても良く、冬場のかさつきがちな気候のときでも肌を乾燥から守ってくれます。

保湿力の割には、さらっとした使い心地

一般的に、乳液はジェルと比べると油分が多く含まれるためにべたつきが気になることが多いです。

しかし、モイスチャーライジングエマルジョンは水分量が多く、肌触りがさらっとしているため快適に使用することが出来ます。

イマイチなポイントの解説

保湿力が高く、乳液として求められる機能は十分です。

しかし、その他の機能として期待できることは少ないです。

皮脂や毛穴、エイジングケアといった機能が必要な方に関してはその他のアイテムを使用されたほうが満足できるでしょう。

資生堂メン　モイスチャーライジングエマルジョンの総評

誰にでもおすすめできる高コスパな乳液タイプの保湿液です。

特に、今は化粧水しかつけてなくて乾燥が気になる方や、クリームほど重い保湿アイテムは使いたくないけどジェルだと軽すぎるといった方に最適ではないかと思います。

あくまでも保湿機能に特化したアイテムなので、他の効果を期待される方は別の商品で補完しましょう。