【LA 旅行】アメリカ ロサンゼルスってどんなところ?

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アメリカって銃社会だし怖いんじゃないの?

ロサンゼルスに行く前まで私もそう思っていました。

友達や家族にもおすすめしたいくらい楽しかったので、これからロサンゼルスに旅行に行く方、どこに旅行に行こうか悩んでる方のためにロサンゼルスに旅行に行く前に気になったこと・私が失敗したことをまとめてみました。

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ロサンゼルスってどんなところ?

Santa Monica
国名アメリカ合衆国
州名カリフォルニア州
言語英語
フライトタイム約10時間(東京→ロサンゼルス国際空港)
時差-17時間(サマータイム時は-16時間)
サマータイム3月第2日曜日~11月第1日曜日
気候年間を通して天気が良く雨は少ない。 ベストシーズンは4~11月。
(1~3月)平均気温14℃。朝夕は冷えるので羽織りものは必要。
(4〜6月)平均気温16~19℃。湿気がなくカラッとしているが日差しが強め。
半袖・ショーパンでOK。夜は冷えることも。
(7〜8月)平均気温20℃前後。30度を超える日もあるがカラッとしているので快適。
日差しが強く暑い。
サングラスと日焼け止めは必須。乾燥しているので水分補給も忘れずに。
ビザ90日以内の観光は不要。
ESTA渡航認証は必要。渡航72時間以内に済ませること。
滞在日数4泊6日は必要
チップ支払うことがマナーであると一般的に認識されている。
レストラン・タクシー:料金の15~20%
ホテルルームメイド:$1~2
治安 エリアによって異なる。細い路地やダウンタウンで夜の一人歩きは避ける。
観光地でもスリにも注意。
お酒・タバコ飲酒は21歳から。喫煙は18歳から。 お酒はID チェックがあることも。
喫煙場所は厳しく決められているので注意。

代表的な観光スポット

Hollywood

ハリウッド
Hollywood

言わずと知れた映画の都。
ロサンゼルスでいちばんの観光地。
複合施設や映画関連の見所がたくさん。
あの有名な手形もここ。

ロデオドライブ・ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズ
Beverly Hills

多くのハリウッドスターが暮らす高級住宅街。
近くに高級ブランド街のロデオドライブも雰囲気が良くてウィンドウショッピングだけで楽しい。

Santa Monica

サンタモニカ・ベニスビーチ
Santa Monica・Venice Beach

カリフォルニアのビーチといえばサンタモニカ 。
ビーチにショッピングに遊園地に
レストランと1日楽しめる。
ビーチではランニングしたり読書をしたり、
絵を書いたりと自由な雰囲気。

LAでレンタカーして時間を有効に使おう

ロサンゼルス国際空港はすっごく大きくてターミナルの数が9つあります。
私たちが乗ったユナイテッド航空はターミナル6に到着。
アメリカらしい無機質な空港。
探検する暇なくアラモレンタカーのシャトルバス乗り場を探しました。

日本の空港や駅のように至るところに案内表示がなく、彷徨うこと数分。
ターミナル出口を出て道を渡った目の前にある「Rental Car Shuttles」と書かれているバス停を発見。
ここにあらゆるレンタカーのシャトルバスが到着します。
自分が予約したレンタカー会社のシャトルバスが来るまで待ちましょう。

レンタカーは、rentalcars.comで日本で予約しました
日本語のサイトなので安心して予約できます。
公式サイトはこちら


アラモレンタカーに着いたら自動手続き機がずらーと並んでてそこで手続きします。
機械では、日本語も選べるので、英語も話さず手続きできるし楽勝!と思ったらなかなか手こずりました。
保険に入るかどうかの選択があるんだけど、必要なの?とその場で調べる…
モタモタしてタイムオーバーのため最初からやり直し…
結局安心のために保険に入っておきました。
オプションの保険は規約を確認して入るか決めるといいと思います。
アラモレンタカーの規約はこちら

他にもカーナビやラジオなどのオプションを色々出してきて惑わしてくる!!!
カーナビの言語は多分英語だろうと思って借りずにスマホのGoogle Mapでナビすることにしました。
結局、Google Mapで十分です!
モバイル充電かシガーソケット充電器(基本的には日本のものでも使えそう)は必須
やっと入力を終えて出力されたレシートを持って車がたくさん並んでいる場所から選択したクラスのレーンに行って好きな車を選択。
鍵は車の中に入っているのでそのまま出発!
人と接触せずにレンタカーすることができました。

アメリカでの運転は怖い!?

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ソラミ

私たちは、スマホのGoogle mapを使いつつ無料の高速道路『フリーウェイ』を使ってアナハイムへ向かいました。

フリーウェイ

日本の高速道路です。

でも、無料なのがすごい!

2人以上乗っている車はCar pool only 車線を走行できるので活用するとスムーズに走れます。

1人でこの車線を走ると罰金なのでご注意を。

スピードは日本より早く感じるし、車線変更を頻繁にするので助手席でも慣れるまで怖いんです。

出口や路線には番号があるので自分が降りる番号を認識していれば間違えないようになっています。

優秀なGoogleMAPに表示されている出口番号(例 17A )と標識に書いてある表記を間違えなければ大丈夫。

ただ、標識はマイル表示なので日本人には馴染みがなく分かりづらいのが困る><

ソラミ

ナビ係のSORAMIは1つ手前で降りる指示をしてしまいました・・・。
そんな時も無料なんだから乗り直せば良いだけ!
落ち着いて事故のないように運転しましょう☆

日本で両替をしていくのがおすすめ

ロサンゼルスは、ハワイやグアムなどの観光地と違って、両替所がホテルの近くに絶対あるわけではありません。

どこでもできるだろうという気持ちでいると大変な目に…

実は、アメリカドルは日本で両替をしたほうがお得な場合が多くあります。

旅行に行く前に日本で両替をしてからいくことをおすすめします。

ソラミ

私たちやってしまったんです。
ホテルの近くで両替しようと数ドルしか持たずにアナハイムまで車で向かいました。
しかし、ホテルで両替サービスがなく近くの両替所はお休みだったんです。
野球観戦をしようとバスに乗る予定が現金がないため断念。
1時間近くかけてアナハイムの球場まで向かいました。

おまけ〜両替ができなかった故、少し怖い思いを___

アナハイムのディズニーから球場へ向かう途中の写真です。

さすがディズニー前の道路は、綺麗に整えられていてすでに夢の国にいるかのよう。

と思ったのも束の間、この道を抜けたらホームレスのようなかたが徘徊していたり薄暗いトンネルがあったり。
人もあまり歩いてないし。怖くて写真もとれませんでした笑
夜はホームレスのような方々がバス停に集まって寝ているところを何度か見かけたので夜のバス停は注意です。
良い子のみんなは大人しくUberに乗るか空港で両替しましょう!
私たちが両替ができたのはこれから2日後アナハイムからハリウッドへ移動した後であった・・・。

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