【Apple】M1 Macbook Air に最適な周辺機器|2021年最新版

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ご覧いただきありがとうございます。
ソラエモン(@SORAEMON_tbsp)といいます。

私は公私ともにずっとパソコンはWindows派でした。
特にMacに対して優位性を感じずにいたので、特に購入を考えたこともなかったのです。

ところが…

2020年11月に電撃的に発表されたAppleシリコン搭載のMacbook Air。
Youtuberやブロガーの評判があまりにも高く、またPCの買い替えを検討していた私にとって最高に興味を引く存在でした。

そして先日、衝動的にポチってしまいました。

ソラエモン

物欲にはかないませんでした……

今回、初めてのMacということで周辺機器に関しては何から何まで1から用意することになりました。

周辺機器の構成に当たり、何が必要なのかということを備忘録も兼ねて紹介したいと思います。

この記事を読んでわかること
  • Macbook Airに合わせて使うべき周辺機器
  • 各アイテムのメリット
  • Macの周辺機器を選ぶにあたって注意すべきポイント

当記事で紹介しているアイテムは、私が様々な条件を考慮したうえ、最も価値があると思われる商品を厳選し、実際に購入したものです。(一部は未購入のものもあります)

機能やスペックを吟味したうえでの選択なので、買って損はないものを紹介しています。
後日、アイテムごとの詳細なレビュー記事をあげたいと思います。

CONTENT

Macbook Airに必要なものは?

Macbook Airを使っていくにあたり、必要な周辺機器は何か考えていきましょう。

目的ごとにカテゴリを分けて紹介します。

各アイテムを選ぶにあたって、以下のポイントを重要視しました。
数字が若い方を優先事項としています。

  1. メーカーの信頼性
  2. 付加機能やスペック
  3. 価格

理由として、1度買ったものは極力買い替えをせずに長期間使っていきたいからです。

値段が安くても、質が悪ければ何回も買い替えることになり、結局高くつくという経験からこの考え方に至りました。

また、スペック上かなり優秀でも、すぐに壊れてしまっては元も子もないので、信頼性を1番としています。

本体保護のためのアイテム

Macbook Airの本体はアルミ製です。

Youtubeのレビューなどを見ていると、非常に傷つきやすいという評価がありました。

美しい筐体をできるだけ傷つけたくなかったので、本体を保護するためのアイテムを検討しました。

本体保護ケース

まずは、最も広範囲にPCを衝撃やキズから守ってくれるケースを紹介します。
Macbookの本体に直接装着して使用するタイプのケースになります。

このジャンルだと中華系のメーカーばかりなので、中国製の中でもできるだけ評判が良く、信頼性の高いものをピックアップしました。

【Belk/MacBook Air 13ケース】

値段も2千円前後と、かなりお手頃な価格帯です。

更に、この商品にはケースだけでなく、なんとキーボードカバーと液晶保護フィルムがセットになっています。

ソラエモン

衝撃的なコスパの高さ!

正直なところ、付属品に関してはおまけ程度という認識で、そこまで期待はしていませんが、嬉しい配慮ですね。

持ち運び用PCケース

次に、Macbook Airを外に持ち出すときにあると便利なPCケースを見ていきましょう。

個人的に、こういったケースに関しては、そこまで機能的な差はないと考えています。
なので、これに関してはデザインやカラーでお好きなものを選んだらよいでしょう。

【Amazonベーシック/PCケース】

そのうえで、万人にお勧めできるケースはこちらのAmazonベーシックのケースでしょう。

レビューの評価も高く、千円前後で買えるものとしてはベストな選択肢でしょう。

液晶保護フィルム

Macbook Airの液晶は光沢液晶なので、そのままの状態だとツルツルで、かなり反射します。

ギラギラ反射するのが嫌なので、私はノングレアタイプのフィルムを着けます。

一部の方からは、Macbookは基本閉じている事が多いから傷つかない。フィルムは不要。という意見もあります。

しかし、私の友人はMacbookに液晶フィルムを着けずに使っていましたが、閉じたときにキーボードのデコボコが液晶に触れて跡がついていました。

なので、Macbookにも液晶保護フィルムを着けたほうが、美しいディスプレイを保つには必須といえるでしょう。

【エレコム/液晶保護フィルム】

こちらの液晶保護フィルムはエレコム製です。

携帯電話やパソコン向けに、様々な周辺機器の製造実績があるメーカーなので安心できます。
レビューも高評価です。

のぞき見防止フィルタ

Macbookを外に持ち出して使う場合、周囲の視線が気になる方もいるかと思います。

そんな時にはのぞき見防止にプライバシーフィルターが有効です。

【エレコム/プライバシーフィルター】

こちらのプライバシーフィルターも、安心のエレコム製です。

マグネットでディスプレイに着脱するタイプなので、家で使うときには外しておき、外出するときだけ装着することが出来ます。

あと、ブルーライトカット機能もあるので自宅の夜間作業用にも有効です。

パームレスト&トラックパッドカバー

Macbookで最も手を触れる頻度が高いところ、どこかわかりますか?

それは、パームレストと呼ばれる、キーボードで文字を入力するときに手のひらを置く場所。

あとはマウスポインタを操作するために使うトラックパッドですね。

どちらも長時間手を触れるので、手の油や汚れが付着しやすいです。

【エレコム/プロテクターフィルム】

またまたエレコム製の商品です。

こちらのフィルムはトラックパッドとパームレストの両方をカバーすることが出来ます。

フッ素コーティングが施されており、指紋や汚れが付きにくいです。

その上、滑りやすい加工もされているので、指触りがサラサラで操作しやすいです。

キーボードカバー

キーボードカバーに関しては、先に挙げたBelkのケースに付属していますが、あくまでもおまけなので別途しっかりしたものをご紹介します。

Macbookのキーボードは、意外とキーとキーの間の隙間や溝に汚れが入りやすいです。

同じテーブルの上で食事やおかしを食べる場合には、食べかすなどにも注意する必要があります。

食べかす以外にも、机に置いておくだけで気づかぬうちにホコリもつくでしょう。

意外とデリケートなキーボードですが、シリコンやエラスティック製のカバーで守ることが出来ます。

【マイクロソリューション/フルフラットキーボードカバー】

キーボードカバーはかなりニッチな商品になるので、あまりメジャーなメーカーが作っていませんが、こちらのキーボードカバーに関しては長年に渡って作られており、信頼がおけそうなので選んでみました。

他にも中国製で売られている商品は多く、それらの多くがキーの形に合わせてデコボコに成型されています。

しかし、こちらのカバーは商品名の通りフルフラットで、打鍵感が損なわれにくいのが特徴です。

ただ、成型されているものと比べると、両面テープで固定する必要があり、貼り直しが出来ないのがデメリットです。

電源関係

次にMacbook Airに必要な電源周りのアイテムを検討していきたいと思います。

M1チップ搭載のMacbook Air(2020)モデルに関しては、30W(ワット)の充電アダプタが本体に付属してきます。

その為、30Wのパワーがあれば十分なスピードで充電することが出来ます。

一方で、30Wに満たない出力の充電器の場合、充電スピードが遅くなってしまいます。
それどころか、消費電力の方が多い場合には、給電しているのにも関わらず充電が減っていくといった現象も起こりえます。

また、他の方のYoutubeやブログを拝見していると、MAXで45Wの給電が出来るようです。
(未検証なので、参考程度にお考え下さい。)

それが実現できれば、45W以上の充電器で更に早く充電ができるでしょう。

充電器

充電器は、ポートの形や数にさまざまなバリエーションがあります。

また、出力のワット数に関してもピンキリです。

1口タイプから4口タイプまで、ポート数毎に最適なものをピックアップしました。

私は、携帯用に1口タイプを、自宅用に4口タイプを購入しました。

使用する環境に応じて、最適なものを選んでいただければと思います。

最近の充電器のポイントとなるのが、GaN(窒化ガリウム)が使用されていることです。
窒化ガリウムが使われることで、小型化・高電力化が実現しています。

1口タイプ

基本的な1口タイプのものです。

1つのデバイスにしか給電できませんが、その分コンパクトなのが特徴です。

【Anker/PowerPort Atom III Slim】

こちらのAnkerの充電器は30W出力でMacbook Airの充電には十分な出力でありつつも、1.6cmという驚異的な薄さを実現しています。

USBタイプCのポートが1口ついています。

【Anker/PowerPort Atom III 45W Slim】

この充電器には、45Wタイプも用意されています。

サイズや重量の違いは以下の通りです。
45Wが少し大きく、重くなっています。

30Wモデル:7.6 x 4.5 x 1.6 cm( 57 g)
45Wモデル:8.4 x 5 x 2 cm( 85 g)

高速充電が必要なら45W、必要なければ30Wタイプを選ぶという事で問題ないかと思います。

2口タイプ

Macbook AirとiPhoneなどのスマートフォン、もしくはiPadといったタブレットを同時に充電できるタイプです。

今の時代、誰しもスマートフォンの1台は持っているでしょうから、2口あればどこに行くにも安心です。

【CIO/100W 2ポート】

CIOという日本のメーカーが作っている商品です。

このメーカーは、クラウドファンディングで超ハイスペックな高規格充電機器を企画して、毎回かなりの金額を集めています。

2口タイプから4口タイプまで、おすすめの充電器はいずれもCIOです。
それくらいスペックが高く、信頼がおけるメーカーです。

この充電器はUSBタイプCのポートが2口で、出力がなんと100Wもあります。

使用ポートによるワット数は以下の表のとおりです。

スクロールできます
1口のみの使用100W
2口同時に使用45W + 45W (合計90W)
各数値は最大値です

また、高出力ながらもサイズはコンパクトに収められています。

サイズ:約66 x 68 x 32mm
重量:約195g

これ一つだけで、Macbook Airが2台同時に充電できるレベルの出力です。

さすがにPCを2台同時に充電するシチュエーションは限られるかと思いますが、備えあれば患いなし。
Macbook Proといった、もっと高い出力が必要なデバイスにも対応できます。

3口タイプ

3口タイプになると、Macbook Airとスマートフォン、それからApple Watchやイヤホンといったアクセサリーまで3台同時に充電できます。

【CIO/LilNob 65W 3ポート】

2口タイプと同じくCIOの商品です。

こちらはタイプCのポートが2つタイプAのポートが1つ備わっています。

出力は65Wと、普段使いには十分なパワーでしょう。

ポートごとの出力は以下の通りです。

スクロールできます
タイプC①タイプC②タイプA合計出力
65W65W
65W65W
30W30W
45W18W63W
45W18W63W
タイプAと合わせて15WタイプC②と合わせて15W15W
45WタイプAと合わせて15WタイプC②と合わせて15W60W
各数値は最大値です

この充電器はPCを2台同時に充電することはできません

しかし、Macbook Airとスマートフォンを2台同時に高速充電できる出力はあります。

先に挙げた2口タイプよりも出力は落ちるものの、その分3ポートの使い勝手サイズが目立ちます。

なんと、3ポートタイプの充電器で世界最小サイズです。

サイズ:約66 x 41 x 29 mm
重量:109 グラム

PCはMacbook Airだけで、そこまでパワーが必要ない方には最適な選択になると思います。

4口タイプ

USBタイプの充電器にはもっとたくさんのポートがついている商品もありますが、30W以上の出力があるものとなると、4ポートが最もポートが多いものになるかと思います。

4ポートもあると、1人で使うには身の回りの物ほとんどすべて充電できるのではないでしょうか。

Macbook Air + タブレット端末 + スマートフォン + モバイルルーターといった具合です。

【CIO/G100W3C1A】

3度目の登場のCIOになります。

こちらはタイプCのポートが3つと、タイプAのポートが1つのものになります。

そして、出力は100Wです。

使用状態ごとの各ポートの出力は以下の表のとおりです。

スクロールできます
タイプC①タイプC②タイプC③タイプA出力合計
100W100W
100W100W
30W30W
30W30W
65W30W95W
65W30W95W
65W30W95W
65W30W95W
65W30W95W
タイプAと合わせて15WタイプC③と合わせて15W15W
45W30W18W93W
45W18W30W93W
65WタイプAと合わせて15WタイプC③と合わせて15W80W
65WタイプAと合わせて15WタイプC③と合わせて15W80W
45W30WタイプAと合わせて15WタイプC③と合わせて15W90W
各数値は最大値です

ここまで高出力だと、Macbook ProとMacbook Air、それに加えてiPadまで充電できる計算です。

1人で使っても良いし、2人分のデバイスを分け合って使っても十分足りそうですね。

サイズに関しては、3ポートタイプと比べると出力が高い分、大きく、重くなります。

サイズ:約60 x 75 x 29mm
重量:約170g

多少大きくなっても構わないから充電器を1つにまとめたいときには最適です。

大容量モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、スマートフォンに使う方が多いかと思います。

最近のモバイルバッテリーは小型化・大容量化が進み、PCを充電できるサイズも出てきています。

Macbook Airを充電するのに十分な出力が出せるのは、20,000mAhクラスのものになります。
スマートフォンに使う場合には5,000mAh程度のサイズからあり、サイズも小さいです。

大容量になるとサイズも大きく、重くなり、選択肢もそこまでありません。
しかし、旅行の時や出張など、電源が確保できないシーンで備えがあると安心できます。

【CIO/SMARTCOBY 20000mAh】

充電器でたくさん登場したCIOのモバイルバッテリーです。

こちらはハイパワーの割にはかなりコンパクトになっており、バランスが良いので選びました。

入力用のマイクロUSBポートが1つと、入出力用のタイプCのポートが1つ、出力用のタイプAポートが2つついています。
各ポートのワット数は以下の表の通りです。

スクロールできます
入力出力
マイクロUSB18W入力のみ
タイプC60W60W
タイプA①出力のみ18W
タイプA②出力のみ18W
各数値は最大値です

容量は20,000mAhで、これはちょうどMacbook Airを1回フル充電できる容量になります。

電池残量が1%単位で表示される機能もかなり便利です。

Macbook Airをフル充電できる容量を持ちながら、同クラスで世界最小のサイズです。

サイズ:約132 x 67.5 x 25mm
重量:約370g

iPhone XSよりも小さいという驚異のコンパクトさ。

スマートに大容量のバッテリーを持ち運びたい方には最高の選択でしょう。

USB-C ケーブル

USBケーブルを選ぶにあたり、私は2種類用意することにしました。

  • 1つ目は、Thunderbolt 3の40Gbpsの高速通信に対応しているもの。
  • 2つ目は、Thunderboltに非対応でも安価で100Wの通電に耐えれるもの。そしてUSB3.2 gen2 x 1の10Gbps通信が可能なもの

上記の条件で、2つ選択したものをご紹介します。

Thunderbolt 3ケーブル

【Cable Matters/Thunderbolt3 ケーブル】

今回Thunderboltのケーブルを探している中で初めて知ったメーカー、「Cable Matters」のものです。

調べてみたところ、米国マサチューセッツ州に拠点を置く企業で、ケーブルをはじめとした様々な電子機器を製造しているようです。

こちらのThunderbolt 3対応のケーブルに関しては、ちゃんと40Gbpsに対応している上、安価で評判も良かったので選びました。

USB-C to USB-Cケーブル

【CIO/USB-C to USB-C ケーブル】

充電器、モバイルバッテリーだけでなく、ケーブルでも再登場のCIOです。

言わずもがな、ハイスペックです。

100W PD通電対応、USB3.1 Gen2(10Gbps)対応と言う事なし。

更に価格もお手頃、とくるので他に迷う必要はないでしょう。

インターフェイス系(USBハブなど)

Macbook Air(2020)には、外部機器を接続するための端子がThunderbolt 3対応のUSBタイプCのポートが2つしかありません

ですので、もしもキーボードやマウスといった周辺機器を有線接続するなら、ポートを増やさないとすぐに端子が足りなくなります

USBタイプCポートを拡張するには、大きく分けて「USBハブ」か、「ドッキングステーション」を導入するしかありません。使用される環境に応じて選びましょう。

  • 外部電源を必要とせず、小さくて軽いので持ち運びに適したUSBハブ
  • 大きくて重いが、入出力端子の数や種類が豊富で、電源供給も同時にできるドッキングステーション

USB-C ハブ

USBハブを選ぶにあたり、以下の条件で探しました。

  • 以下の機能を一通り備えていること
    • PowerDelivery対応USB-Cポート
    • HDMI出力
    • SDカード/マイクロSDカードリーダー機能
    • USB3.0以上のポート
    • イーサネット(有線LANポート)

持ち運びやすいサイズ・重量

【Anker/Power Expand + 7-in1】

AnkerのUSB-Cのハブになります。

前述の条件をすべて網羅する上、安価、更に信頼のおけるメーカーです。

迷ったら、まずこれを選べば間違いないでしょう。

ドッキングステーション

高機能なドッキングステーションに求める条件は以下の通りです。

  • 4K 60hz以上のHDMI出力
  • UHS-IIに対応したSDカード/マイクロSDカードリーダー
  • USB3.1 GEN2(10Mbps)以上のポート

外部モニターに映像出力をしない方や、そこまでこだわりのない方。あとはSDカードを使わない方にとってはあまり関係のない条件です。

ドッキングステーションは価格が高く、携帯性に欠けるので、上記のような条件は不要な方は、ハブで十分でしょう。

【HYPER/HyperDrive Gen2 12ポート】

こちらは米国に拠点を置く、HYPERという企業の商品です。

こちらの商品は6ポート/12ポート(当機種)/18ポートタイプと3パターン用意があります。

メーカーとしては、18ポートタイプのみをドッキングステーションとしており、6・12ポートタイプはあくまでもUSB-Cハブという位置づけの様です。
しかし、この12ポートタイプは大きいので持ち運びが難しいサイズで、機能的には他メーカーのドッキングステーションに相当する機能があるので、ドッキングステーションとして扱わせてもらいました。

他のメーカーのドッキングステーションは、ほとんどが2万円以上と、かなり高価になります。

にもかかわらず、このHYPER DRIVE GEN2に関しては、同等の機能を備えているにもかかわらず、1万円代前半とかなりお手頃価格なのです。

もともとは、アメリカ国内のクラウドファンディングで企画された商品の様です。

Macbook Airの機能を高性能に拡張したい方にはおすすめです。

キーボード・マウス・入力機器

続きまして、キーボードやマウスといった入力機器の紹介です。

当然ですが、Macbook AirはノートPCなのでキーボードやトラックパッドといった、基本的な入力デバイスは最初からついており、使い勝手も悪くないと思います。

しかし、家で長時間にわたって作業する上では、本体のキーボードやトラックパッドよりも、外部デバイスを利用したほうが作業を効率化できるかと思います。

特に、外部モニターに映像を出力して、本体は閉じてクラムシェルモードで利用される方は必須でしょう。

キーボード

私がキーボードを選ぶうえで重要視したことは以下の通りです。

  • 数少ないUSBポートを埋めたくない&ケーブルが邪魔という理由でBluetooth接続対応のもの
  • 価格は問わないので打鍵感が良いもの。疲れないもの。
  • JIS配列

【ロジクール/KX800 MX KEYS】

ロジクールのハイエンドシリーズ、MXシリーズのキーボードになります。

実は、これはMacbookを購入する前から使用していたものです。

1.5万円前後と少し値は張りますが、以下の点でかなり気に入ってます。

  • 見た目の高級感・デザイン
  • キーの真ん中がへこんでおり、打ちやすい。タイプミスが減った
  • Bluetooth接続で同時に3台まで登録できる。MacだけでなくWindows PCやiPadに登録しておいて、ボタン一つで切り替えることが可能
  • ソフトを使ってカスタムキーの設定ができる

あと、こちらのキーボードにはMacに専用設計されたモデルがあります。

【ロジクール/KX800 MX KEYS for Mac】

for Macと無印版との違いは、以下の通りです。

  • キーがUS配列
  • カラーがfor Mac専用のスペースグレー
  • Bluetoothの仕様がMacに調整されている
  • USBドングルが付属せず、USB-C to USB-Cのケーブルが付属している

ざっと、上記の通りです。

私はJIS配列が良かったので無印版を選びましたが、US配列が良い方や、こだわりが無い方はfor Macの方をおすすめします。

マウス

Macbook Airに搭載されているトラックパッドは操作しやすいので、かなり評判がいいです。

しかし、ポインタを細かく動かすような作業をする場合、マウスのほうが正確で早く操作ができるでしょう。

【ロジクール/MX Master 3 】

キーボードと同じく、ロジクールからマウスを選びました。

MX KEYSと共に、Windows PCのときから使用してきたものになります。

以下、気に入っているポイントです。

  • 見た目の高級感・デザイン
  • 人間工学に基づいた作りで、持ちやすい
  • Bluetooth接続で同時に3台まで登録できる。MacだけでなくWindows PCやiPadに登録しておいて、ボタン一つで切り替えることが可能
  • ソフトを使って各ボタンのカスタマイズ設定ができる

また、MX KEYSと同じくマウスにもfor Macの設定があります。

【ロジクール/MX Master 3 for Mac】

for Macと無印版との違いは、以下の通りです。

  • カラーがfor Mac専用のスペースグレー
  • Bluetoothの仕様がMacに調整されている
  • USBドングルが付属せず、USB-C to USB-Cのケーブルが付属している

MX KEYSでの違いとほとんど同じですね。

ただ、キーボードではキー配列が違いましたが、マウスに関してはそこまで大きな違いがありません。

また、for MacをWindowsで問題なく使えますし。その逆も普通に使えます。

よって、マウスに関してはカラーの好みや付属品で決めてしまってよいでしょう。

【ロジクール/MX ANYWHERE 3 for Mac】

Macbook Air購入に当たり、持ち運びの機会が増えると思い、モバイル用のマウスを新調しました。

こちらもロジクールのMXシリーズのモバイル用マウス、ANYWHERE3です。

MX Master 3 との最大の違いはそのサイズにあります。
丁度玉子大ほどの大きさで、かなりコンパクトです。

私は手がそこまで大きくないので、これぐらいのサイズが丁度良いのです。

家でじっくり作業するときにはMX MASTERを、外出時はANYWHEREと使い分けをする予定です。

スタンド

Macbook Airは、そのままデスクの上に置いてももちろん問題ないです。

しかし、液晶画面の位置が下がるので、必然的に首が下に曲がってしまい、体勢がきつくなることがあります。

それを防ぐために、私はスタンドを使って目線を上げて作業ができるようにしています。

卓上スタンド

まずは、デスクの上にのせて使用するスタンダードなタイプのスタンドになります。

【BoYata/ノートパソコンスタンド】

中華メーカーのBoyataのスタンドになります。

私は、こちらのスタンドをiPad pro用に以前から使用していました。

アルミ製で、重厚感のある作りになっています。

つくりもしっかりしていて、両手でかなり力を入れないと角度調整が出来ないほどです。

家で使うことが多い方にはこちらのスタンドをおすすめします。

本体に付けて使用するスタンド

次に、本体に装着して使うタイプのスタンドの紹介です。

現在メジャーなものだと、「MOFT」、「Kickflip」、「Majextand」の3種類が有名です。

【MOFT/ノートパソコンスタンド】

MOFTのスタンドは、スマートフォンやタブレット用でも人気です。

折り曲げて使うスタンドで、Macbookの裏面に粘着テープで張り付けて使うものです。

使用しない時には折りたたんでおけるので、薄くてコンパクトなのが特徴です。

また、3,000円程度と価格もお手頃で、カラーバリエーションも豊富なのが魅力です。

一方で、粘着テープで直接ボディに張り付ける面積がかなり広いので、排熱の面が心配です。

ただ、M1チップに変更されてから排熱はかなり減っているようなので、そこまで気にする必要はないかもしれません。

【Bluelounge/Kickflip】

Kickflipは、本体裏面のヒンジ側に張り付けて使うタイプのスタンドです。

他のスタンドと比較するとかなり細くてスタイリッシュです。

本体を覆わないので、排熱の面も心配ありません。

ただ、デメリットとしては傾斜の角度が浅く、調整が効かないことでしょうか。

角度を大きくつけたい方にはあまり向かないかもしれません。

【ONED/Majextand】

Majextandは、アルミ製でMacbook のデザインになじむのが特徴です。

また、傾斜の調整幅が大きく、自分好みの角度に調整することが出来ます。

一番のデメリットとしては価格が高い事ですね。
MOFTやKickflipが3,000円前後のところ、約6,500円と倍以上します。

クラムシェル用スタンド

次に、Macbookを外部モニターに接続し、本体は閉じたまま使用する「クラムシェルモード」に適したスタンドのご紹介です。

【BECROWM/ノートパソコン縦置きスタンド】

私はSurface Proをこのスタンドに畳んだ状態で置いて、外部モニターに出力をする環境でしばらく使ってきました。

このスタンドに関しては、以下の点がかなり気に入っています。

  • 価格の割にはアルミの質感が高く、デザインが良い
  • スタンドの幅を変えることができて、キーボードやトラックパッドといった、色々な周辺機器を載せられる
  • 数年使っていても全く壊れる気配のない頑丈さ

Macbookだけでなく、卓上のものをスマートにしまっておけるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ひとくちに周辺機器といっても色々なカテゴリがあるので、揃えるのも一苦労ですよね。

各アイテムの詳細については、また後日使用レビューを追記していきます。

人によってMacbookの使い方は違うので、自分のスタイルで快適に使えるように環境をととのえていきましょう☆

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