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ソラエモン(@SORAEMON_tbsp)といいます。
私は昔から化粧水や洗顔料といったメンズコスメが好きで、国内外のブランドを色々と試してきました。
- 1万円の高級クリームと、ドラッグストアで買える500円のクリーム、いったい何が違うの?
何を買ったらいいかわからない!
色々と試してみる前にはこんな疑問を持っていました。
試行錯誤の結果、使ってみて良かったもの、おすすめの使い方やえらび方を紹介します。
今回は、資生堂メンのクレンジングフォームを紹介します。
まず、結論から言います。
その根拠については、続きをご覧ください。
資生堂メン クレンジングフォーム(男性用洗顔料)に関する…
- 商品情報
- 使用感
- 良いところ・悪いところ
- おすすめできる人
SHISEIDO MENをおすすめする3つの理由
- 圧倒的なコスパ
- 皮膚科学の研究に基づいた効果的な製品作り
- 心地の良い自然な使い心地
圧倒的なコスパ
資生堂は化粧品業界で国内のシェアを3分の1以上占めている泣く子も黙るトップ企業です。
そんな一流企業が作るメンズラインブランドでありデパートに並ぶ商品であるにも関わらず、基本の洗顔料は税抜きでなんと2,000円です。
洗顔だけでなく化粧水からクリームに至るまで安価で高クオリティのラインナップを展開しています。
皮膚科学の研究に基づいた効果的な製品作り
資生堂は化粧品メーカーとして140年以上の歴史があります。
男性特有の皮膚生理の研究をはじめ、蓄積してきた化粧品製造のノウハウを活かし高機能の商品を生み出し続けています。
心地の良い自然な使い心地
資生堂メンの各商品を使用していて一番強く感じるのが、化粧品自体の香りや肌触り等が非常に自然体でいて心地が良いのです。
香りに至っては微香性のフローラルで統一されており、化粧水からクリームに至るまでベタつかずに男性の好みまで熟知した製品設計になっています。
使用中の資生堂MENコスメ一覧
私は、上の写真にうつっている資生堂メンのアイテムを使用しています。
それぞれのアイテムの記事は、以下のリンクから飛べます。
- 洗顔料:クレンジングフォーム
- 化粧水①:ハイドレーティングローション
- 化粧水②:トーニングローション
- 乳液:モイスチャーライジングエマルジョン
- 保湿ジェル:ハイドロ マスタージェル
- アイクリーム:トータルリバイタライザーアイ
- 美容液:アクティブ コンセントレイティッド セラム
- 保湿クリーム:スキンエンパワリングクリーム
- 整髪料:ヘアワックスN
クレンジングフォームの詳細情報
商品基本情報
販売名 | 資生堂メン クレンジングフォーム |
定価 | 2,000円(税抜き) |
内容量 | 130g |
原産地 | 日本 |
成分 | グリセリン,水,ミリスチン酸,パルミチン酸,ステアリン酸,水酸化K,PG,ラウリン酸,ステアリン酸グリセリル(SE),ラウリルグリコール酢酸Na,ミツロウ,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,ココイルメチルタウリンNa,ハッカ油,グリチルリチン酸2K,クララエキス,EDTA-3Na,アラニン,BG,EDTA-2Na,香料 |
香り | フローラルグリーン(微香性) |
使用方法
軽く顔全体をぬらした後、清潔な手のひらに1cm(約1g)とります。
少量の水かぬるま湯を加えながらよく泡立て、顔を包み込むようにして洗います。
十分に洗い流します。
資生堂メン クレンジングフォームの評価
- 税抜き2,000円。圧倒的なコストパフォーマンス
- 少量でコシのある濃厚な泡立ち
- 肌触りよし、泡切れよし、洗いあがりさっぱり
- 自然に香るフローラルの香り
- 公式ですら在庫切れ状態で手に入りずらい
- シンプルが故に特筆すべき付加効果がない
おすすめポイントの解説
おすすめポイントについて、詳しく説明していきます。
圧倒的なコスパ
前述しましたが、たくさんのブランドコスメを使用してきた中で、こちらの洗顔フォームのコスパはずば抜けて良いです。
以下、主要メンズコスメブランドのメインとなる洗顔料の価格一覧になります。(全て税抜き表記)
- 資生堂メン クレンジングフォーム(130g):¥2,000
- POLA B.A MEN ザ ソープ(100g):¥5,000
- キールズ フェイシャル フュール ジェル クレンザー フォー メン(250ml):¥2,500
- クリニークフォーメン フェース ウォッシュ(200ml):¥3,500
- アラミス マルチアクション フェース ウオッシュ(100ml):¥3,800
- クラランス アクティヴ フェイス ウォッシュ(125ml):¥3,200
- THREE ジェントリング フォーム(80g):¥3,800
並べてみると、資生堂メンがかなり買いやすい価格であるということがわかります。
濃厚でキメの細かい泡、さっぱりとした使い心地
こちらの洗顔フォーム、特筆すべきは泡立ちです。
少しだけでもかなり泡立ちます。
泡自体にかなりコシがあって、例えるなら固めの生クリームのような質感です。
画像を見ていただければどれくらい泡立ちがいいのかわかると思います。
下にGIF画像も貼っておきます。
香りは、柑橘系のすっきりとした香りがうっすらと、ほのかにします。
私は化粧品のキツイ匂いが苦手なのでちょうどよい印象です。
匂いが強いものが好みの方にはタイプではないかもしれません。
洗いあがりに関しては、べとべとした触感が残るようなことは一切なく、さっぱり・すっきり洗い流すことが出来ます。
肝心の洗浄能力ですが、他の男性用化粧品のなかで比較するとそこまで強くはないのかなと感じます。
そもそも強い洗浄力を売りにしている商品ではないので、保湿面とのバランスをとって丁度よい脱脂能力だと思います。
春夏秋冬と季節を問わずに使用してきましたが、冬季にも洗顔後に肌がかさつくようなことは一度もなかったので、保湿面も優秀です。
イマイチなポイントの解説
この商品に関しては、欠点を挙げるほうが難しいですね。
強いて言うのであれば、公式サイトでも売り切れているほど人気であり、手に入りにくいこと。
あとは、万能であるが故に特筆すべき機能がないということぐらいでしょうか。
私にとって洗顔料は、肌についている余分な汗や脂などを落とすというシンプルな機能だけを求めているので丁度良いです。
まとめ
総評としては、年齢を問わず万人にお勧めできる優秀な洗顔料であると思います。
コスパも良いため気軽に使えますし、変な特徴もないためにずっと飽きずに使えるアイテムです。
今までドラッグストアのコスメしかつかったことがなく、少し高めのアイテムに挑戦してみたい初心者の方から、ハイブランドのものに飽きてきて、高コスパでずっと使っていけるものを探している上級者の方までおすすめできる洗顔料になります。
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