ご覧いただきありがとうございます。
ソラエモン(@SORAEMON_tbsp)といいます。
今回は折り畳みが本当に簡単に、かつ一瞬でできる便利なエコバッグの紹介です。
画期的なエコバッグの登場
マーナというメーカーから、Shupatto(シュパット)というブランド名で折り畳み式のエコバッグが販売されています。
以前から存在は知っていたものの、なかなか買う機会が無く過ごしておりました。
先日友人が使っているのを見せてもらい、そのスマートな使い勝手に興味を覚え、
Amazonで遂に購入してみましたのでそのレポートになります。
結論として…
なんで今まで使ってこなかったんだろう…
と言いたくなるくらい便利かつスマートでした。
今まで買い物から帰ってくる度に、商品が入っていたバッグのしわを伸ばして畳む。
たまに途中で失敗してやり直し…といった面倒な作業から解放されたのが最高です。
数分で済む作業とは言えども、それが毎日発生するので意外と負担がありました。
更に、色も可愛くて、デザインも洗練されているので見栄えが良いです。
結論として、万人におすすめできるエコバッグでした。
買ってよかったです。
詳細については、引き続きご覧いただければと思います。
レジ袋有料化に対応して
2020年7月1日より、プラスチック製レジ袋の有料化が始まりました。
皆さまも日々の生活で感じてらっしゃるかと思いますが、
最近はコンビニをはじめ、スーパー、お惣菜やさん、クリーニング店など、
いたるところで「有料のレジ袋は必要ですか?」と聞かれます。
数円とはいえども、塵も積もれば山となる。
1日昼と夜の2回の買い物を毎日するとして、1枚5円の袋を買うと…
(レジ袋の値段はお店によって違いますし、大きさによっても変わるので参考程度にお考え下さい)
5円 × 2回 × 365日 = 3,650円
1年間で3,000円以上もの出費になる計算です。
更に計算してみます。
80歳まで買い物を続けるとして、現在20歳と仮定すると60年間になります。
3,650円 × 60年 = 219,000円
一生ずっと有料のレジ袋を買い続けると、なんと20万円を超えてしまいます。
どうですか?
私としては、少額とは言えどもすぐにゴミになるものに対して払う金額としては高いと感じます。
高いと感じた方で、まだマイバッグを使われてない方は、
すぐにでも下のリンクからシュパットのエコバッグを買われることをおすすめします!
(何種類かありますが、違いは続きで説明します。)
エコバッグは100円ショップにもありますし、多種多様なものがあります。
なぜシュパットが良いのか?何が違うのか?
という事を説明していきたいと思います。
一般的なエコバッグの問題点
私はシュパットを買う前に、下の画像のようなトートバッグ型のエコバッグを使っていました。
このタイプのものが最も流通しているものなので、使われたことがある方も多いと思います。
このタイプは作りが簡易的で値段が安い分、難点がいくつかあります。
使った後にしまう際、いちいち折りたたむ必要がある。
基本的に、エコバッグは小さく収納し、普段使っているカバンにしまって持ち歩くという使い方をされる方が多いと思います。
その際に、毎回1からたたむのは、意外と手間ですし時間がかかります。
収納時のコンパクトさに欠ける
また、私が使っていたものはたたんだ状態をキープするための機能(ゴムなど)
が無いため、下の画像のように結んで使っていました。
これだとあまりコンパクトではないですし、見た目も不格好です。
こうした問題点を、シュパットは解決してくれました。
シュパットの仕様・機能
シュパットは、”一般的なエコバッグの問題点を解決してくれる画期的なバッグ”である。
と説明しましたが、どのような特徴があるのかを以下で説明します。
シュパットからは、エコバッグ以外にも保冷バッグや、旅行用バッグもラインナップされています。
しかし、当記事ではエコバッグを対象としているので割愛しています。
トラベル用の製品に関しては将来的に購入しようと思っており、
後日別記事で紹介したいと思います。
保冷バッグや旅行用バッグに興味がありましたら以下のリンクからご覧ください。
保冷バッグ
旅行用バッグ
シュパットの製品情報
シュパットシリーズには、サイズの違いを含めて色々なタイプがあります。
ポケッタブルバッグ
☆当記事でレビューをするのはこちらの製品です☆
価格 | 1,078円(税込み) |
色 | ブラック/ドット/ネイビー/レッド/ホワイト |
素材 | ポリエステル |
耐荷重 | 3kg |
容量 | 7.5L |
寸法 | 約30cm × 26cm (バッグ使用時) 直径約4cm × 6cm (折り畳み時) |
シュパットシリーズの中で最もコンパクトなサイズのバッグになります。
私もこちらのバッグを購入しました。
当記事ではこちらの製品のレビューをしています。
コンパクトである反面、容量も小さいです。
しかしながら、500mlのペットボトルが6本入りますので、
コンビニでの普段使い用としては十分なサイズではないかと思います。
コンパクトバッグ(M)
価格 | 2,178円(税込み) |
色 | レッド/ネイビー/ドット/トライアングル/ブラック/マカロニ/草花/斜ストライプ/ホワイト ※斜ストライプは、Mサイズのみに展開されているカラーの様です。 |
素材 | ポリエステル |
耐荷重 | 5kg |
容量 | 14.5L |
寸法 | 約30cm × 32cm (バッグ使用時) 直径約6cm × 8cm (折り畳み時) |
シュパットシリーズの最も基本となるモデルです。
MとLの2サイズ用意があります。
モデル選びに迷ったらこちらのMを購入されることをおすすめします。
コンパクトバッグ(L)
価格 | 2,728円(税込み) |
色 | レッド/ネイビー/ドット/トライアングル/ブラック/マカロニ/草花/ホワイト |
素材 | ポリエステル |
耐荷重 | 15kg |
容量 | 31.4L |
寸法 | 約50cm × 38cm (バッグ使用時) 直径約7.5cm × 10cm (折り畳み時) |
シュパットのエコバッグの中で最も大きいサイズのモデルになります。
Lサイズだと、スーパー等の買い物かごにセットできるのが特徴です。
かごから袋に移す作業が1つ減らすことができるのが魅力です。
スーパーでのまとめ買いには最適のモデルです。
コンパクトバッグ Drop
価格 | 2,178円(税込み) |
色 | グレー/ピンク/ネイビー/ブラック/レモン/フラワー/ボーダー/斜ストライプ |
素材 | ポリエステル |
耐荷重 | 5kg |
容量 | 16L |
寸法 | 約28cm × 56cm (バッグ使用時) 約8cm × 10cm × 4cm (折り畳み時) |
縦長タイプのバッグになります。
サイズとしては、コンパクトバッグ(M)と大体同じくらいの容量です。
上記のポケッタブルバッグやコンパクトバッグ(M/L)に関しては、
折りたたんだ状態の形状が円柱状であったものの、Dropに関しては四角くなります。
野菜などの細長いものを入れるのには最適です。
ポケッタブルバッグの使用レビュー
ポケッタブルバッグを実際に使ってみた感想です。
良かったところ、イマイチだったところを中心に述べていきます。
ポケッタブルバッグの良かったところ
まずは、使ってみて良かった点を挙げていきます。
たたむのが超絶楽にできる。かつ、一瞬で終わる
この製品の最大の魅力でしょう。
商品名の通り、シュパっとたためます。
本当に一瞬で終わります。
そして、両サイドを引っ張るだけなので超カンタン。
荷物(ペットボトル6本)を入れるところから、
出して畳むところまでの一連の様子を動画にしましたのでご覧ください。
見れば、如何に画期的なつくりなのかを理解いただけます。
収納すると非常にコンパクト&スタイリッシュ
たたんだ状態で、以前使っていたエコバッグと並べてみます。
明らかにシュパットのほうがコンパクトですよね。
また、本体にゴムがついているのですぐに固定することができます。
一方で、一般的なエコバッグは結んだり、ゴムを別に用意する必要があります。
デザインが洗練されている&配色がカワイイ
一般的な長方形のトートバッグタイプのものよりも、丸っこくてこだわりを感じるデザインです。
私はネイビーを選択しましたが、持ち手や両サイドの切り替えしの部分はピンクです。
この対比もバランスが良くてセンスがあると思います。
ポケッタブルバッグのイマイチだったところ
逆に、あまり良くなかったところを挙げます。
価格が高い
価格が最大の弱点ですね。
100円からでも買うことが出来るエコバッグに対して、千円前後の価格は少々高めであると思います。
しかし、そこは安かろう悪かろう。
以前購入した安物のエコバッグはすぐに縫製がほどけて壊れてしまいました…
それを考えるとシュパットの製品はしっかりと作られているので、安心できます。
前述した画期的な機能性と信頼性を考慮すれば、納得できる価格だと思います。
持ち手が短いので肩掛けできない
持ち手が短いので肩掛けができません。
ただし、容量を考慮すれば必要性は薄いのであまり問題ではないでしょう。
なお、これはポケッタブルバッグだけに当てはまることです。
他のコンパクトバッグに関しては肩にかけられるのでご安心ください。
まとめ
エコバッグを探されている方には自信をもっておすすめできるバッグです。
煩わしいたたみの作業からの解放は、想像以上に快適です。
今後、別サイズやDropモデル等を追加購入する予定なので、その際にはまたレビューいたします。
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