ご覧いただきありがとうございます。
ソラエモン(@SORAEMON_tbsp)といいます。
先日Amazonでウエストゴムが無いボクサーパンツを購入したのですが、かなり快適だったので紹介したいと思います。
新しいタイプのボクサーパンツの登場
男性の皆さん。
パンツ履いてますか?
はい。
99%の方は下着を毎日替えて履かれてると思います。
(もしも履かれていなかったら、せめてズボンだけは履いておいてください。風邪ひきますよ)
下着は一日中履くものですし、洗濯するたびに痛む消耗品なので、
安物で済ましている方も多いと思います。
そんな方に是非お勧めしたい、画期的なボクサーパンツを購入したので紹介します。
BODY WILDのAIRZボクサーパンツです。
![AIRZ_PACKAGE](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/09/AIRZ_PACKAGE-1024x768.jpeg)
こちらは安いうえに着心地良く快適、更には機能的でありつつも見た目が良い
という、4拍子揃った素晴らしい下着です。
エアリズムオンリーのパンツ環境からの脱却
かくいう私も、できる限りオシャレに着れるものや、
良い素材の下着を着用しようと心がけているものの、
8割方はUNIQLOのエアリズムパンツを着まわしていました。
エアリズムのコストパフォーマンスは最高です。
それは疑う余地がありません。
着心地が良いうえに通気性も良い。更に安い。
UNIQLO信者の私としては、なかなかこれを上回る下着と出会うことがありませんでした。
ウエストゴムの無いボクサーパンツ
そんな中、Amazonでふと見つけたボクサーパンツ。
肌着やストッキングを主に生産しているGUNZEが展開するメンズ下着ブランドである
BODY WILDから販売されている
AIRZというシリーズ。
![AIRZ_PLACED](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_6373-1024x768.jpeg)
このパンツの何がすごいかというと、
従来のボクサーパンツにはあるはずのウエストゴムが無いんです。
さらに縫製が最小限になされているため、縫い目が無く快適。
そしてエアリズムと並ぶくらいお値段もお手頃。
そんな良いことずくめのAIRZについて、詳しく説明&レビューしていきたいと思います。
AIRZ ボクサーパンツの基本情報
AIRZボクサーパンツには数種類のタイプが展開されており、若干の仕様の違いがあるようです。
本記事では、今回私が購入した製品の情報について掲載します。
製品バリエーション
エアーズボクサー
最も標準的なモデルです。
色の展開も多く、迷ったらこのモデルで間違いないでしょう。
価格 | 1,500円(税別) |
色 | 全9色(他にも柄物など、期間限定色もあります) ・ブラック ・オレンジ ・レッド ・ワイン ・ネービーブルー ・ブルーグリーン ・オリーブ ・ローズピンク ・ライトブルー |
サイズ | M / L / LL |
素材 | レーヨン90%、ポリウレタン10% |
エアーズボクサー ショートタイプ
上記の標準モデルよりも、股上が各サイズで2cm短いローライズモデル。
その他の寸法は同じなので、ズボンからパンツが見えるのが嫌な方は
こちらのショートタイプを選びましょう。
色の展開も異なるので、好みの色で選択するのもアリですね。
価格 | 1,500円(税別) |
色 | 全6色 ・ホワイト ・ブラック ・カーキ ・レッド ・ネービーブルー ・ターコイズ |
サイズ | M / L / LL |
素材 | レーヨン90%、ポリウレタン10% |
![](https://tabispace.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
AIRZの評価ポイント
ウエストゴムが無いことが一番の特徴であるパンツですが、
実際に着用してみて良かったところやイマイチなところを評価していきたいと思います。
AIRZの着用画像
まずは、わたくしソラエモンが着用してみた画像をご覧ください。
※30代の男のお見苦しい下着姿を見たくない方は飛ばしてください…
エアーズボクサー
エアーズボクサー(ショートタイプ)
上下で比較していただくと分かりやすいですが、
ショートタイプはローライズですっきりとした見た目です。
AIRZの良いところ
製品の概要はお伝えしてきましたが、実際に着てみてどうなのか。
まずは良かったところから挙げていきます。
着用圧が少ないので快適
![AIRZ_SHORT_PLACED](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_6368-1024x768.jpeg)
まず、着てみてすぐに体感したことです。
腰ゴムが無いことによって、明らかに締め付けが弱くなって腰回りが快適になりました。
また、通常のパンツを1日履いているとゴムの跡が腰に残ってしまうことがありますが、
AIRZだと跡がついてしまうことは一切ありませんでした。
ゴムが無いことでずり落ちてしまうことも心配していましたが、
腰の部分だけでなく全体がフィットしているからか、
着用中に落ちてくるようなこともありません。
縫い目が少なく、肌触りが良い
![](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_6377-1024x768.jpeg)
AIRZボクサーはウエストの部分も裾の部分も切りっぱなしになっています。
また、全体的に縫製が最小限に抑えられているため、
縫い目が少なく、布の重なりも無いために肌に違和感がありません。
素材が柔らかく、気持ちがいい
![AIRZ_MATERIAL](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_6370-1024x768.jpeg)
AIRZはレーヨンが主な素材で、とても柔らかくてしなやかな仕上がりです。
レーヨンはシルクを人工的に模した素材で高級感もあります。
また、触り心地がさらさらとしていて涼感もあります。
一方でUNIQLOのエアリズムはポリエステルがメインの素材であり、
レーヨンを使用したAIRZのほうが着心地では勝ります。
シンプルなデザインで格好良い
![AIRZ_LOGO](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_6369-1024x768.jpeg)
腰部のゴムを廃したデザインや最小限の縫製など、
ミニマルなデザインが大人っぽくて格好良いです。
左足の裾部のロゴもシンプルに配されているのでバランスが良いです。
ロゴを目立たせたくない方には、以下のリンクのような柄物タイプもあります。
AIRZのイマイチなところ
以上がおすすめできるポイントになります。
一方で、ここは要注意といった点もありましたので言及しておきます。
価格が若干高い
AIRZは一枚1,500円ですが、一方でUNIQLOのエアリズムは一枚990円です。
AIRZを二枚買うお金で、エアリズムは三枚買える計算です。
ただ、個人的にはこの金額差を上回る商品の魅力がAIRZにはあると感じています。
耐久性が心配
メイン素材であるレーヨンは、水に弱い性質があります。
品質表示を見ると、洗濯ネット使用で40℃以下の水温であれば洗濯できる仕様ですが、
長期間の使用に耐えうる品質であるのかは、今後の検証が必要かと思いました。
数週間使用した後の状態を、後日追ってレポートしたいと思います。
まとめ
今回、物は試しとエアリズムから浮気してみたのですが、
事前の期待以上のクオリティを体感することが出来ました。
さすがは下着の専売メーカーが作る商品だなと感動するレベルでした。
ずっと通常のボクサーパンツを履かれている方には是非試していただきたいです。
値段もお安いので、1枚だけ試験的に試されてみてはいかがでしょうか。
![](https://tabispace.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0059.png)
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